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    一定期間更新がないため広告を表示しています

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    ふるさと
    0
       福島市に住む友人から電話がありました

      米沢市で借り上げ住宅を借りることができ、来月引っ越すことが決まったと。


      彼女は少し前に念願のマイホームを手に入れたばかり

      夢に描き続けた素敵な素敵な家


      そんな環境を手放さざるを得ない人はたくさんたくさんいます


      迷い続けたうえでの決断です


      福島市は線量が高く

      彼女の住んでいるところは3〜5マイクロシーベルト


      ご主人を残しての母子避難です


      福島市から米沢市は近いので

      こんな選択をする人は私の知り合いだけでもかなりたくさんいます


      子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの会員さんからの動画を使わせて頂きます


      http://www.youtube.com/watch?v=9qofZnzA2Pc&sns=em



      私の実家は福島市


      両親も、兄弟も、甥っこも姪っ子も住んでいます


      私は夏休みに保養に出かけましたが

      一緒に行くことが叶わなかった甥や姪のことを思うと

      やはり罪悪感で一杯になるのです


      避難している方たちも

      これから避難しようと思っている方たちも

      みんな口を揃えて言うことは

      残っている人に申し訳ない


      すっきりとした気分ででることはできません


      同じ県内でも線量が高い低いで感情的な面でもいろんな問題が生じています


      とっても難しい問題です


      友人の選択は間違っていない

      悩んだ末の答え


      きっかけは渡利地区で行われた木村真三ざんの説明会だったそうです


      ほんの数週間前の事


      迷いがあるならば

      積極的にアクションを起こす


      結果、彼女は夫婦できちんと話し合い、決断することができました

      悩み続けていた時とは比べものにならない

      彼女の弾んだ声


      うれしいことでした。
      posted by: クリキンディ | 避難という選択 | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      汚染は思っている以上に広がっている
      0
         連休を利用して、ちょっと足を伸ばして新潟県まで行ってきました


        本当なら放射能の事なんてすっかり忘れてしまいたいところですが

        一応プロジェクトの一員として測定をしているものですから

        ガイガーカウンターは常に携えて行動しております


        磐越道を西へ向かい

        郡山まで行くと線量は上がり

        猪苗代あたりから下がる


        下がると言っても言われているほど数値は低くなく

        通常の3倍ほどの放射線量であることは認識しなければなりません


        新潟市から海岸線へ向かい

        海辺の線量を測定しました


        0.16マイクロシーベルト


        空間も地表も変わらない数値です


        駅前の繁華街を測定

        こちらも0.16マイクロシーベルトと

        いわきの線量とたいして変わりません


        カウンターはRADEX-1503


        ここまで汚染は広がっているということなのでしょうか


        これから新潟に移住が決まっているという友人もいます


        複雑な思いでカウンターをしまいました


        せっかくのレジャーですので、気分を変えて楽しんできました


        あちこち回りながら外遊びもしました


        きちんとポイントは抑えながら、気を付けるところは気を付けて



        周りの子供の様子はやはり気になります

        ボールを追いかけて大きな水たまりにボチャンと落ちてしまってびちゃびちゃになってしまった子供


        土の上で手をついて転んで

        そのままゴロゴロしてはしゃいでいる子供



        笑ってすませる場面であってほしい・・・


        でも・・・ちょっと今は違うのです


        そこには目に見えない放射能があり

        目に入ったり口に入ったりしたら危険


        でも

        見えないから・・・



        現状を知って

        子供を守れるのは

        私たち大人


        分からない

        関係ない


        考えるのが面倒


        大丈夫と思いたい


        いろんな思いがあるかもしれません


        それでもやはり

        私たちには大人としての責任があります





        すべてのおとなが、すべてをのりこえて、ごどもたちをまもれますように。










        posted by: クリキンディ | 測定の日々 | 23:36 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
        決断の理由
        0
          測定依頼がきっかけで知り合った方はたくさんいます

          みんな不安で押しつぶされそうになりながら電話やメールをくれるのですが

          その中のひとりの方に久しぶりに電話をして近況を伺いました


          一か月前に関東に引っ越したとのこと


          旦那様は仕事を辞めての再出発です


          幼稚園の線量も測ってほしいと言われ

          そこのお子さんが通う幼稚園にも行かせてもらいました


          このお母さんの真剣さ


          温度差という言葉が飛び交う中

          人目を気にせずとにかく子供を守る一心での行動には

          尊敬の念を抱きました


          線量も気になるけれど

          それ以上に障害となっていることは

          子供への冷やかしやもどかしい対応


          もっともっと全力で『もしものことを考えての率先的な対策』に取り組んでほしい


          大丈夫という楽観的な見解が見えてしまうと

          余計に不安に拍車がかかるのです


          そんな思いに耐え切れずここを出ていく人もたくさんいます


          遠く離れたところに引っ越した彼女


          安心感を得ることはできたけれど

          全てがすっきりしたわけではない


          どうしてもいわきのことが常に気になっているし

          自分の選択について

          冷ややかな反応をする友人に対してもわだかまりがある


          それでも引っ越し先の待遇はとても良心的で

          本当にいろんな面で配慮してもらっていて

          有難くて有難くて・・・


          それなのになんでいわきは?福島は?・・・


          いろんな矛盾も感じているようです


          後ろめたさなんて抱かなくていい


          自分が選んだ道を信じて自信を持って生きてほしい



          子供を思う気持ちは同じです


          いかなる選択をしようとそれが最善と祝いたいし

          ずっとずっと繋がっていてほしい


          その選択によってのメリット、デメリット

          細かいことをいっぱい教えてほしい


          まだまだ迷っている人もたくさんいます


          情報提供者として

          サポートよろしくね


          元気そうな声が聞けて

          ほっとしました





           
          posted by: クリキンディ | 避難という選択 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ゆるいしゃべり場 ご参加くださいませ♪
          0
             お待たせいたしました

            ゆるゆるしゃべり場の日程が決まりました


            9/28(水)10:00〜
            小名浜花畑 カラオケボックス 招き猫にて


            あれから半年が経ちました


            それぞれに変化もあったことでしょう

            尚更このことについて口に出して話すことができなくなっていることでしょう


            分かります

            感じています


            先日、市民による食品測定のレクチャーがあるということでお誘いを受けまして参加させていただいたのですが

            そこで初めて同じ学校の同じ学年のお母さんとお会いすることができました

            この嬉しさといったら・・・


            今まで半年間

            お互いにそれぞれが学校に、校長に、担任に訴え続け

            悔しさや虚しさ、悲しみを味わってきました


            やっとやっと繋がることができた・・・

            彼女もまた、クラスでたった一人のお弁当組だそうで

            段々トーンダウンしてきている雰囲気に虚しさを感じているようでした


            これは本当に持続力が必要

            お母さんのモチベーション次第の話です


            どうかみんなで繋がり合って

            自分だけじゃない

            みんなおかしいって思ってるんだということを確認する場を持ちましょう


            慣れや諦めに飲み込まれず

            大事な子供たちを守るために

            ちょっとの勇気から


            そんなエネルギー源をつくりましょう



            これといってテーマなど設けず

            自由に流れにまかせて過ごそうという場です

            お子様連れでも大丈夫

            広いスペースを確保します

            おもちゃ持参で来てください


            前回の話ですが

            止まることを知らないトークがあっちでもこっちでも

            まあ、じゃべるわしゃべるわ・・・


            あ!!お迎えだ〜〜〜〜・・・と

            なんか引き裂かれるように後ろに顔を残しながらお別れしたのでした


            来てみればわかります


            とにかく話は尽きないですから


            爆発させちゃってください


            お誘いあわせの上

            どんどん声かけて来てみてくださいね〜〜


            途中参加も途中退出も全然オーケー

            ほんとにゆるいですから


            私に直接コンタクトして下さってもオーケーですし

            ここにコメントして下さってもオーケーです


            コメントを公開しませんのでメルアドとケータイ番号を記入してくださいね


            ではでは

            連絡おまちしていま〜す
            posted by: クリキンディ | コミュニティ | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            秋の保養情報
            0

              【お知らせ】しまね田舎ツーリズム
              島根県では、福島県在住の中学生以下のお子さんとその保護者を対象に、
              夏休みの受け入れ支援を実施しています。
              定員に達していなければ、9月以降も受け入れ継続するとのことです。
              関心のある方は、直接お申込みください。

              ====================

              しまね田舎ツーリズムを活用した福島県の子どもたちの受け入れ
               〜福島の子どもたちに笑顔を!〜

              福島原発事故による放射線の影響が懸念されている地域に居住する子どもたちが伸び
              伸びと自然の中で過ごせるように、しまね田舎ツーリズム施設において、夏休み期間中
              等の長期受入れを行います。


              1 概要
                しまね田舎ツーリズムの推進協議会加入施設のうち受入れ可能な施設において、福
               島原発事故による放射線の影響が懸念されている地域に居住する方々を最大2週間程
               度受入れます。
                県は、滞在期間中の体験料及び往復に航空機を利用する場合の交通費の一部を負担
               します。(県から受入団体への委託により実施)

              2 受入対象者
                福島県内で福島原発事故による放射線の影響の不安の高い地域に居住する中学生以
               下の者及びその保護者

              3 受入期間  7月下旬から最大2週間

              4 受入先
                しまね田舎ツーリズムに係る各地域(市町村単位等)の協議会等

              5 受け入れ時の支援内容
                ・受入れ期間中の各施設での体験料、滞在費(宿泊、3食)及び移動経費
                ・往復に航空機を利用する場合に下記の額を助成
                  大人 60,000円、子供(小学生以下) 30,000円

              6 募集定員 150名程度

              7 募集期間 7月19日(火)から募集を開始。定員に達した時点で締め切り

              8 問い合わせ先・申込先
                しまね田舎ツーリズム推進協議会
                (松江市殿町1番地 島根県庁地域振興部地域政策課しまね暮らし推進室内)
                  電話0852-22-6449、FAX 0852-22-6042   


               【お知らせ】しまね田舎ツーリズム
              島根県では、福島県在住の中学生以下のお子さんとその保護者を対象に、
              夏休みの受け入れ支援を実施しています。
              定員に達していなければ、9月以降も受け入れ継続するとのことです。
              関心のある方は、直接お申込みください。

              ====================

              しまね田舎ツーリズムを活用した福島県の子どもたちの受け入れ
               〜福島の子どもたちに笑顔を!〜

              福島原発事故による放射線の影響が懸念されている地域に居住する子どもたちが伸び
              伸びと自然の中で過ごせるように、しまね田舎ツーリズム施設において、夏休み期間中
              等の長期受入れを行います。


              1 概要
                しまね田舎ツーリズムの推進協議会加入施設のうち受入れ可能な施設において、福
               島原発事故による放射線の影響が懸念されている地域に居住する方々を最大2週間程
               度受入れます。
                県は、滞在期間中の体験料及び往復に航空機を利用する場合の交通費の一部を負担
               します。(県から受入団体への委託により実施)

              2 受入対象者
                福島県内で福島原発事故による放射線の影響の不安の高い地域に居住する中学生以
               下の者及びその保護者

              3 受入期間  7月下旬から最大2週間

              4 受入先
                しまね田舎ツーリズムに係る各地域(市町村単位等)の協議会等

              5 受け入れ時の支援内容
                ・受入れ期間中の各施設での体験料、滞在費(宿泊、3食)及び移動経費
                ・往復に航空機を利用する場合に下記の額を助成
                  大人 60,000円、子供(小学生以下) 30,000円

              6 募集定員 150名程度

              7 募集期間 7月19日(火)から募集を開始。定員に達した時点で締め切り

              8 問い合わせ先・申込先
                しまね田舎ツーリズム推進協議会
                (松江市殿町1番地 島根県庁地域振興部地域政策課しまね暮らし推進室内)
                  電話0852-22-6449、FAX 0852-22-6042  


              【お知らせ】お寺での秋の保養(全国青少年教化協議会)

              夏の保養に引き続き、(財)全国青少年教化協議会に加盟している全国のお寺で、9月〜11月までの間、子どもさんと保護者の受け入れを行っています。関心のある方は、下記問い合わせ先の、全国青少年教化協議会に直接ご連絡ください。

              ====================================

              1 名称:「福島子ども・妊産婦支援プロジェクト」

              2 概要:(財)全国青少年教化協議会に加盟する全国の寺院において、福島原発事故に
              よる放射線の影響が懸念されている地域に居住する中学生以下の子どもと妊産婦の方を
              9月中旬より11月末まで受入れます。(乳幼児及び小学校低学年の児童の場合必ず保
              護者同行のこと)

              3 受入期間:9月上旬から11月末まで(※期間の延長については要応談)

              4 受入先:(財)全国青少年教化協議会に加盟する寺院
                     円東寺(千葉県流山市)、成就院(東京都台東区)、
                     実相寺(神奈川県三浦市)、浄信寺(神奈川県平塚市)、
                     慶蔵院(三重県伊勢市)、童楽寺(和歌山県伊都郡かつらぎ町)など

              5 受け入れ時の支援内容:

                受入れ期間中の寺院での宿泊場所および食事の提供(または食費の補助)
                ※移動費は原則各自負担のこと

              6 募集定員:50名程度

              7 募集期間:8月29日(月)から募集を開始。

              8 問い合わせ先・申込先:
                (財)全国青少年教化協議会
                 東京都中央区築地3−7−5
                 電話03−3541−6725、FAX03−3541−6747
              http://zenseikyo.or.jp/  


               

              posted by: クリキンディ | 保養 | 01:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              当たり前の主張
              0

                こんなメールが寄せられました。


                学校の校庭の除染をして0.2マイクロシーベルトまで下がったので

                校庭での体育も休み時間の外遊びもするようになってしまった

                休ませたのはうちの子だけだった

                先生は新しくかわり、理解の無い先生らしい

                どうしたらいいだろう・・・


                0.2マイクロシーベルトって、高いと思うのですが。


                測定器によって数値の出方は様々ですが

                文科省で推薦しているはかるくんは

                とっても数値が低めにでるらしいのです

                簡易測定器なので誤差は生じます

                あくまでもひとつの目安として捉えなければならないのでしょうが

                教員をしている方からこんな画像が送られてきました













                0.2マイクロシーベルトを大丈夫と取るか・・・


                私の娘も今同じ状況に立たされています

                担任の先生がかわって、外に出ようと言われている


                学校でのマスクもうちの子ともうひとりくらい

                給食はひとりだけ拒否

                外へは出ていません


                外に出ない理由は砂煙が舞うこと

                測定すると学校でのデータを上回る数値なので安全とは思えないこと


                これからミニ運動会が開かれるらしく

                ってことは練習もあるわけで

                見学するならどちらもということです


                最近のこのブログの検索ワードには『神経質な母親』っていうものがあります


                大丈夫な雰囲気の中でひとりだけNoということの難しさ

                神経質呼ばわりされることにも疲れてきたことと思います


                なぜ孤独な存在にならなければならないのか

                本当におかしいと思うのです


                みんなが同じように思うことは無理かもしれません


                それでもおかしいことはおかしいと言い続けなければ

                子供を守ることはできません


                ここに残っているから『安全』と思っている訳ではなく

                対策をとって守るという選択肢を選んだ人もたくさんいます。


                ほかの学校の対応が全て分かる訳ではありませんが

                いつも通りの活動に戻すにはまだ早いのではないか

                まだまだ放射能は出続けているし

                校庭の砂煙を吸いながら活動することに

                やはりYesとは言えません


                しかもほとんどの人はその選択に後ろめたさを感じています


                子供がかわいそう・・・


                みんなが外に出ている時に一人ぼっちで見学して

                そんな思いをさせることに対して

                胸が締め付けられる思いなのは当然のこと


                それでも目先の事ではなく先の未来を考えれば

                危険かもしれないことに対策をとることは当たり前のこと


                10月10日お腹に育んで大事に大事に迎えた我が子に

                できる限りの危険から守るための事をするのは

                母親として当然です


                是非堂々と主張しませんか?


                ニコニコしながらポジティブに

                『だって子供が大事ですもの』と

                きっぱりと言い切りませんか?


                さっきのメールの続きですが・・・


                私としては子供の性格も考慮して判断すればいいとは思いましたが

                できれば一人でも声を上げ続けようと言いたかったのです


                すると返信が来て

                『子供が自分から、マスクをして体育をしなきゃいけないことがおかしいよね』

                そう言って、独りでも平気だよと言ってくれたと・・・

                押しつけではなく、自分からそう言ったという内容でした


                万歳と心が晴れました


                そうだよ、そうでなければ!


                当たり前の主張を是非続けていきましょう!

                ひとり勇気を出すことによって

                プラスの影響を及ぼすことができるかもしれない


                我が娘はお弁当持参を楽しんでいます


                最近はスープやお味噌汁を持って行くようになり

                明日は豆乳のスープがいいとかお味噌汁がいいとか

                いろんな注文を付けてきますが

                発想の転換でこれもまた幸せなことだと思っています


                玄米入りのごはんと

                自分で選んだ食材で子供の健康に心を配ることができるのですから


                不安に思っているよりはとても気が楽です


                それもまた当たり前のことと

                今のこの状況に置いては仕方のない判断だと思うことで

                罪悪感や後ろめたさから解放されるかもしれません


                福島の子どもたちの現状を伝える内容は暗いものが多いですが

                それをよしとせず

                明るくポジティブな空気を作っていきたいと思っています


                みんなで声上げようよ〜〜って・・・



                バケーションではわら屋敷の船越先生を招いての料理講座も用意され

                摩訶不思議な陰陽重ね蒸しによるびっくりな調理法が伝授されました


                http://www.youtube.com/watch?v=VhnqfMqVxRo&feature=player_embedded



                これはひとつの考え方であって

                判断は人それぞれであっていいと思うし

                無理は続きませんので

                それぞれのスタンスで

                でも基本は未来のことをイメージして・・・


                できることをしていきましょう!













                posted by: クリキンディ | 教育現場では | 21:29 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
                アースデイ東京タワー:福島の子供たちの息抜きツアー
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                   アースデイ東京タワー:福島の子供たちの息抜きツアー
                  『ふくしま子ども元気村』(第1回)
                  〜森の妖精たちとカヌーあそび〜 
                  http://www.edtt311.info/2011/09/02/856

                  自然豊かな奥会津の山の中には、妖精がすむ神秘の湖、沼沢湖があ ります。
                  この沼沢湖にカナディアン・カヌーを浮かべて、美しい水辺と、高原の晩夏を楽しみます。
                  福島で、思う存分、親子で遊んでください。
                  ●期 間: 9月17日(土)〜19日
                  (月・祝) 2泊3日
                  ●会 場: 福島県金山町 自然教育村会館(旧玉梨小学校)、沼
                  沢湖畔キャンプ場
                  ●参加料: 子ども1名 1,000円(小学生以下無料)
                        大 人1名 2,000円
                        1 家 族 5,000円(お友達のお子さんを同伴
                  される場合は、子ども料金を追加) 
                  ●定 員: 45名(15家族程度)
                  ●参加お申し込み締め切り:9月9日(金) 午前中
                  ●プログラム:
                  ○お父さん、お母さんといっしょに、子どもカヌー教室&カヌートレッキング
                  ○そば打ち体験
                  ○山歩きと、森の生きもの観察
                  ○野外料理教室
                  ○おじいちゃん、おばあちゃんから聞く、昔話し
                  ○源泉かけ流しの温泉

                  ●用意するもの:濡れてもいい服装(ジャージなど)、帽子、着替
                  え、タオル、水筒、運動靴かサンダル(かかとが留められるもの)、雨カッパ、虫さされ薬、持っている方は寝袋とマット
                  ●宿泊について:9/17の自然教育村会館では、布団・寝具が用意してあります。
                          9/18の沼沢湖畔キャンプ場では、テントで 寝袋泊、またはバンガロー泊のいずれかをお選びください。
                  ----------------------
                  ●集 合: 9月17日(土) 朝
                  9:00『福島』駅西口(イトーヨーカ堂の前)集合
                  ●解 散:9月19日(月) 夕方
                  19:00『福島』駅西口(イトーヨーカ堂の前)解散
                  ●スケジュール: ※都合により変更する場合もあります。
                  <9月17日(土)>
                  9:00 福島駅西口広場(イトーヨーカドー前)に集合/受付
                  9:30 福島駅西口から出発(大型観光バス)
                  11:30 自然教育村会館に到着
                  12:00 お弁当
                  13:00 そば打ち体験/そば料理/片付け
                  17:00 温泉
                  18:30 夕食/片付け/寝床の用意
                  20:00 おじいちゃん、おばあちゃんから聞く、昔話し
                  21:30 消灯 

                  <9月18日(日)>
                  7:00 起床
                  7:30 朝食準備/朝食/片付け
                  9:00 出発
                  9:30 沼沢湖に到着/沼沢湖畔キャンプ場にテント設営
                  10:30 子どもカヌー教室
                  11:30 野外料理教室/昼食/片付け
                  14:00 カヌー・トレッキング
                  16:30 野外料理教室/夕食/片付け
                  19:00 温泉
                  20:30 キャンプファイア
                  21:30 消灯(テントまたはバンガロー泊)

                  <9月19日(月)>
                  7:00 起床
                  7:30 朝食準備/朝食/片付け
                  9:00 山歩きと、森の生きもの観察
                  12:00 野外料理教室/昼食/片付け
                  14:30 妖精美術館を見学
                  15:30 ふりかえり
                  16:30 金山町を出発(大型観光バス)
                  19:00 『福島』駅西口にて解散
                  ----------------------
                  *放射能について
                  奥会津、南会津における放射線空間線量は、平時0.1μSv/
                  h未満で、福島県の中でも最も放射能被害の少ない地域の一つです。

                  *『ふくしま子ども元気村』について
                  今後毎月、奥会津金山町を中心に、子供たちが思う存分に外で遊べ
                  たり、美しい福島の山里の暮らしを満喫できる、週末ツアーを行っ
                  ていきます。
                  ---------------------
                  主催:アースデイ東京タワー ボランティアセンター、一般社
                  団法人只見観光まちづくり協会
                  後援:金山町、金山町社会福祉協議会
                  協力:子ども福島情報センター、石巻ボランティア支援ベース
                  絆、奥会津カヌークラブ、他

                  ●お問い合わせ先
                  アースデイ東京タワー・ボランティアセンター「ふくしま子ども元気村」
                  〒105-0011東京都港区芝公園4‐2‐8 東
                  京タワー1F内
                  tel. 090-1712-9702
                  http://www.edtt311.info/

                   

                   


                   

                  posted by: クリキンディ | 保養 | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |