いわき民報さん。ありがとうございます
昨日の記事に載せていただき、アクセス数がものすごいことになっておりました。
感謝感謝でございます!
さきほどお姉さんから届けて頂き、読ませていただきました。
写真が載っていないのがちょっと残念ではありましたが・・・うそです。
ほんとの姉妹なのかと聞かれることがあるようなのですが
私たちは全くの他人でして
年は違えどもともとの仲良し同士
気の合うふたりなのでございます
きっと雰囲気も似たり寄ったり
どちらかが測定にお邪魔した際は
もう片方も同じ感じだと思ってください
基本、話好きのゆるゆるコンビでございます
只今予約が混みあっておりまして
すぐに伺うことはできないのですが
必ず伺いますのでご希望の方はアドレスを記入のうえコメントしてくださいませ
いわきは線量が低いから・・・
よく耳にする言葉ではありますが
何をもって低いというかは
外部被爆(環境)と内部被曝(呼吸、飲食)の年間トータルの数値を見れば
低いという言葉は適切ではないと思っています
特に子どもたちに関しては
大人の5〜10倍も放射性物質の影響を受けると言われています
チェルノブイリの例を見てみても
ただちに影響はありませんというのはもっともな話で
4年、5年、10年後どうなっていったのか
そこにある実態に今の福島の子どもたちを当てはめるのは避けたい話ではあるでしょうが
そうなってしまってからでは遅いと思うのです
そうならないために今できる最大限の防護策を取り
それを安心材料にすることで
無駄に恐れることなく
前向きにこの環境とつきあっていくことが大事なのではないでしょうか
子どもたちに対しても
正しい知識を与えることによって
きっと恐れることなく自分でできることをやって
自分で身を守っていくと思うのです
『いわきは線量が低いからマスクをしなくても大丈夫だよ』
これはちょっと、いや、かなり危険な言葉です
大丈夫大丈夫という言葉をそのまま信じてしまうのか
本当はどうなんどろうかと、市民の立場に立って情報を伝えている人達の話に耳を傾けるのか
かけがえのない子どもたちを守るために
親として、今どこに目を向けるべきか
それによって子供たちの未来は守れるのだと思うのです
矢ヶ崎克馬氏:依然として最大の脅威は内部被曝のリスク
http://www.woopie.jp/video/watch/786d2fe7143e55dd