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    諦めたわけではない
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       夏休みの保養(洞爺バケーション)で出会ったお友達からメールが届きました

      年内中には近県へ引っ越すことが決まった


      ご主人は残しての母子避難です


      バケーションも残りわずか。

      もうすぐ福島へ帰るという時期に、それぞれの思いをシェアする機会がありました


      バケーションのスタッフは、なぜ避難できないのかと言うデリケートな問題に

      なかなか触れることができないという

      優しさの気遣いを持って接して下さっていました


      私たちとしては、それぞれに理由があり

      それでもたっぷりの後ろめたさも感じている


      そこの話し合いは、かなり痛いものがあったことも事実です


      メールをくれたお友達は

      線量の高いところに住んでいて

      子どもたちのことを考えると、すぐにでも避難したいのだけれども

      夫の事を考えると、残していくという選択はなかなかできない


      食生活も不規則になるだろうし

      夫の健康だって守りたい


      子どもを優先にしなければならないということは分かっているけれど

      なかなか割り切って考えることができない


      涙をぽろぽろこぼしながら話していた彼女に

      きっとスタッフもますます複雑さを味わうことになってしまったと思うけど

      でも、それを話すことができたことはよかったと

      私は思いました


      これは、きっと誰しも同じように思うところだと思います


      私も、一カ月の保養でさえも

      残していく家族の食事の事や暮らしのことを考えると、なかなか踏ん切りが付けられませんでした


      思い切った選択を迫られることに

      プレッシャーも不安も、かなりのものだと思います



      何事もなかったかのような

      普段通りの行事がどんどん予定され

      それに対しておかしいと思う自分が孤立していくし

      もちろん子供も孤立していく

      この精神的なストレスは相当のもので

      そんな状況が恐ろしくさえ感じてしまう


      子どもが外で自転車に乗って遊びたいという願いを叶えてやりたい


      そんな思いが、避難という選択に向かうことになった理由


      いち早く避難した人

      時期を遅くして避難した人


      この差でいろんなことを測らないでほしい


      いろんな状況があって

      いまだに選択すること、動くことができていない人はたくさんいます


      二重生活の大変さは経済的な負担も相当なものです

      それがクリアできないために避難できない人もたくさんいます


      細かいことを言ってしまえば

      主婦は食材を工夫しながら家計をやりくりできたとしても

      家事が苦手な旦那様は

      どうしても出来合いのものに頼ってしまったり

      外食も増えるかもしれない


      そんなことと言われるかもしれませんが

      一般的な庶民にとって

      これは大きなことなのです


      いろんなことが全て丸投げで

      負担は全て被害を受けている側に押し付けられている


      本当に理不尽で

      どこにぶつけていいのやら


      それでも彼女の言葉には希望がたっぷりで

      『歩みは遅いけれど、良い方向へ向かって進んでいると信じている』


      『バケーションで出会った仲間たちが、

      歩みを止めず進んでいることが勇気と励みの源になっている』


      そんなふうに綴ってありました


      ほんの数週間や一カ月の間の時間でしたが

      思いを共にする仲間の結びつきは強いものがあり

      支え合いながら進んでることに感謝の思いでいっぱいです


      張りつめていたものが

      だんだんに緩んで、安らぎを取り戻していけますように・・・


      いつも願っているからね















      posted by: クリキンディ | 避難という選択 | 12:05 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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        | - | 2011/10/19 3:46 PM |
        管理者の承認待ちコメントです。
        | - | 2011/10/19 6:00 PM |









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