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    子どもを守ることよりも優先に行われている帰還政策
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      原発事故後に打ち出された様々な政策の中で、進んでいることと進んでいないことを比べれば、この国がなにを守ろうとしているのかということが分かります。

      子どもの未来を第一優先に考えれば、避難させること、追加被曝を防ぐこと、受けてしまったダメージを軽減させることなどを真っ先に掲げてその政策を急ぐことでしょう。
      しかし、実際はと言えば、それらの政策は一向に進むことなく、これぐらいなら影響はないであろうという見解で、いろんなことはいまだに放置されたまま、子どもたちは更なる被曝を重ねています。

      原発事故をもみ消すため、避難している住民を戻すための動きは驚くほどにスピーディーで、まだまだ高線量の中であっても帰還をさせようとする強引さは、クレイジーであるとしか言いようがありません。
      放射性物質は今も大量に放出され続けているというのに、環境省による除染マニュアルでは子どもたちの教育現場でさえ追加除染を認めておらず、事故前の環境に戻すことを目指すことはとても困難です。安全基準の数値を上げて、それに満たなければ除染の対象にはならないということも、とても理不尽なことです。

      汚染の事実があっても子どもを守ることができないというこの実態に、この国の責任の取り方のいい加減さが露呈しています。

      帰還困難区域では住民を戻すために大がかりな除染が行われており、高線量の中での除染風景の中には若者の姿もたくさん見られます。

      鍬で表土を削ったり、屋根の瓦を一枚一枚拭いたりという作業は手作業でも行われており、そのそばには大量に積み重ねられたフレコンバックの山があります。

      原発事故というものは起こってしまえばこのように、住民は守られず、なかったことにしようとする流れにどんどん飲み込まれていきます。

      大切なものを取り戻すために灯し続けているささやかな火は今にも消えそうで、小さな手で必死に囲み続けているような状態ですが、このような発信を頼りにして下さっている方々の思いに応えるためにも、細々とでも伝え続けていかなければならないと思っています。




      posted by: クリキンディ | 過ぎていく時間の中で | 18:47 | - | trackbacks(0) | - | - |
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