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福島原発告訴団からのお願いです
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    原発事故が起こり、いろいろな世の中のしくみを知ることになりました。

    情報は常にコントロールされていて、なんとなくのイメージが浸透するまでには巧みなテクニックが存在し

    そのすり込みによって、何もなかったように日常を取り戻してしまっている雰囲気が存在することに違和感を覚えます。

    この福島原発告訴団についても、地元でさえ存在や内容がまだまだ知られていません。

    原発事故を無駄にしたくないという思いは共通であると思います。

    二度と繰り返してはならないという、未来のための告訴団の訴えにご注目願います。

    私たちの声が、なんとなくのイメージ作戦により、かき消されようとしています。

    全国組織に拡大するまでの、ひとりひとりの声がどのような思いで上げられてきたものか

    その重みが打ち消されてしまわないように、みなさんにお願いがあります。

    昨年末、全国紙が一斉に検察の動きを報道しました。

    原発事故立件の可否、来年3月にも判断 検察当局 (朝日)
    福島第1原発:津波「過小評価」に注目 検察が任意聴取 (毎日)
    原発事故 100人超聴取へ 東電旧経営陣・班目氏ら 検察 来春立件判断 (産経)

    記事には、私たちの告訴・告発を受けて関係者に事情聴取を行っていること、3月にも立件の可否を判断すること、そして、「予見可能性に高いハードル」「立件にはハードル」「立証は厳しい」「起訴は困難」などの文字が並んでいます。

    こうした「起訴は困難」の憶測が報道されることで、「やっぱり立件できなくても仕方がないみたいだね・・・」と、諦めムードになってはなりません。これほど多くの被害者が加害者を訴えているのに、なぜ泣き寝入りしなければならないのでしょうか。笹子トンネルの天井崩落事故では、その翌日から特別捜査本部が立ち、事故の原因と責任の追及が始まりました。原発事故があまりにも巨大であるから責任が特定できないのでしょうか。いいえ、巨大な事故であればあるほど、徹底した責任追及が必要なのだと思います。二度とこのような恐ろしい過酷事故を起こさないためにも。


    「福島原発告訴団」告訴声明

    2012年6月11日


    今日、私たち1324人の福島県民は、福島地方検察庁に
    「福島原発事故の責任を問う」告訴を行ないました。

    事故により、日常を奪われ、
    人権を踏みにじられた者たちが
    力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。

    告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした。

    人を罪に問うことは、
    私たち自身の生き方を問うことでもありました。

    しかし、この意味は深いと思うのです。

    ・この国に生きるひとりひとりが大切にされず、
    だれかの犠牲を強いる社会を問うこと

    ・事故により分断され、引き裂かれた私たちが
    再びつながり、そして輪をひろげること

    ・傷つき、絶望の中にある被害者が力と尊厳を取り戻すこと

    それが、子どもたち、若い人々への責任を果たすことだと思うのです。


    声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら、
    世界を変えるのは私たちひとりひとり。

    決してバラバラにされず、
    つながりあうことを力とし、
    怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。


    「福島原発告訴団」告訴人一同

     
     
    posted by: クリキンディ | 過ぎていく時間の中で | 21:44 | - | trackbacks(0) | - | - |
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