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    福島原発告訴団に加わって下さい。 共に歩みませんか?
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      先日、須賀川市にある『銀河のほとり』にて、《安田行純法尼(安田純さん)と武藤類子さんを囲む会》に出席して来ました。

      安田さんは「世界から福島の原発を変えていこう」とおっしゃるニューヨーク在住の尼さんで

      原発、3.11、9.11、戦争のことで呼びかけ人として、ピースウォークや断食、祈りと言う非暴力アクションを続けている方です。

      『アメリカをはじめ、世界の人が福島を注目している。福島の方々の今の声を聞いて世界の人に伝えたい』と、遠路はるばる福島までいらっしゃいました。

      あまりにも理不尽なことばかりの原発事故後の対応について

      特に子どもたちが、健康被害の可能性がありながら、内部被曝調査も甲状腺の検査も進んでいないという状況を、世界が知ったらどう思うのでしょうか・・・

      被曝による健康被害の危険性を認めないことによって、真っ先に守られるべき子どもたちの問題が、復興よりも後回しにされているこのおかしな現状を、とにかく伝えたい。

      そんな私の訴えに対して安田さんは、『気付いてよかったわね。国は私たちの味方ではないのよ』と、静かにおっしゃいました。

      その言葉に至るまでには、一体どれだけのことを乗り越えてきたのだろう・・・

      『私たちに何を求めますか?何を必要としていますか?』

      そんな質問に対して、『どうか私たちを置き去りにしないでほしい』と、つい本音を言ってしまったのですが、

      それに対して安田さんは、『そんな風に思わなくても大丈夫。アメリカでは福島の事を詳しく勉強して本を書いたり映画を作っている人もいて、関心を持って動いている人はたくさんいるのよ。そしてそれはスピーディーにどんどん広まっています。メディアもやはりこの問題はあまり取り上げないので、海賊メディアが発信しています。若い人たちを中心にそちらを観ています。みんなが福島を見ています。あなたたちは私たちのリーダーです。心強いわ!』と、おっしゃって下さいました。

      アメリカで起こっている数々の平和運動・・・そこにはもちろん原発の問題も含まれています。

      市民たちが命がけでアクションを起こしている様子なども伺いました。

      みんなが心をひとつにして地球のためにアクションを起こすことに、決まった形などない・・・

      それぞれにできることを、いろんな形でしていきましょうと、まだまだ可能性がたくさんあることを教えて頂きました。

      福島で起こっていることを世界に伝えるために、こうして足を運んで声を聞きに来て下さったことを、心から有難く思いました。


      そして「福島からあなたへ」の著者である福島原発告訴団長をされている武藤類子さんのお話も伺いました。

      類子さんは今、11/15の二次告訴に向けて全国を飛び回っています。

      目標は1万人ですが、なかなか現状は厳しいそうで、道は険しいとおっしゃっていました。

      人を犯罪者として責任を問うことは自分の生き方を問われること。

      原告団に加入した年配の方の陳述書の中で一番多かったのは『自分の世代が許して来てしまったことを自らが問わねば死ねない』という内容だったそうです。

      『俺らはもう関係ないから』とか、『あなたたちのような若い人にがんばってもらわなきゃ』という、まるで他人事のような言葉をたくさん耳にする中で、そのような言葉に触れることは、とてもほっとするというか・・・やっと仲間に出会えたような、そんな気持ちになります。

      このような事故がおこってからも原子力産業は安全を流布し、考え方の違いからそれを許す傾向さえ見られ、巻き返しの勢いさえ感じます。

      子どもたちが復興のシンボルとされ、復興策とも言えるいろんなことが行われ、鼓笛隊の行進、マラソン大会、プール、楽しい屋外の遊びがどんどん解除されていっています。

      除染により伐採した木で学校の机を作ったり、桃農家で食べ放題イベントを行ったり、栃木の中学生にいわきの瓦礫の処理を手伝わせたり、復興モード全開でどんどん安全アピールは拡大しています。

      賠償のライン引きによっても、人々が分断や対立をしてしまっている今。

      しかし、物言うべきことは他にあるはずです。

      被害者としてだけではなく、自らが立ち上がって、黙ってはいないで自分自身の力を取り戻し

      被害者としての立場から一歩前進して、どうしていくかを見つめなおす。

      これは人権の問題であり、命や健康が大事にされていないことに対してNOと言い、尊厳を取り戻していくための行動なのです。

      先住民たちは被曝しながらウランを採掘し、原発の労働者は被曝しなければ作業や点検ができません。

      そして、自然エネルギーに変わるだけでは問題は解決しない・・・

      消費量を減らし自分の暮らしや生き方を見直すことに繋げていくことも大事なことです。

      類子さんの話を聞きながら、告訴団の拡大がなぜ難しいのかを考えました。

      一歩踏み出すことは、何か特別なことのような気がして勇気が持てない。

      そんな声も聞こえてきます。

      全国を回る間には、『まずは誘致をした福島の人が謝罪しろ』という言葉を浴びせられることもあるそうです。

      逆に、『これは福島ではなく、いつここで起こっても不思議ではなかったこと』と言って、熱心に取りまとめをしている地域もある。

      いろんなことはありますが、これは福島だけの問題ではなく、原発というエネルギーの選択に対して日本中の人がどう思っているのかということを問うことでもあります。

      福島第二原発の中は73ミリシーベルトという環境だそうです。7ミリシーベルトで100%死亡すると言われていて、その10倍もの危険性があるということは、作業にかかれるまで最低でも300年かかるということ。

      廃炉にするにも被曝からは逃れられず、その技術さえも確立されていない・・・

      このような事実から、やはり目を背ける訳にはいきません。

      各地で展開されている告訴団の説明会に、ぜひ、足をお運びください。

      責任の所在を追及することは、おかしなことだらけの国の対応にメスを入れることに繋がります。

      デモに参加することも意思表示ですが、おかしなことを許さず、正す行為に参加することも積極的な意思表示です。

      国民のひとりひとりが被害者です。事故に対してだけではなく、未来を脅かすことになった原子力政策に対してのNOというアクションです。

      どうか、仲間になって下さい。

      私たちが今、一番求めていることは、福島を外に見るのではなく、同じ日本で起こっている内側のことと見て頂きたいということです。

      自分たちは被害者ではない・・・

      残念ながら、そうではないと私たちは思っています。

      散々な対応を目の当たりにし、この国の有り様が、未来をどれだけ真剣に考えているのか、そしてそこには市民の安全や命の尊厳が重要なこととして組み込まれていくのだろうかということに、虚しさや悲しさを、深く味わってきました。

      これは、私たちだけではどうすることもできないことなのです。

      原子力村という物凄い力に対して、今の私たちは太刀打ちができないのです。

      一緒に未来を変えていきませんか?

      このアクションは、とても重要なアクションです。

      どうぞよろしくお願い致します。


      2012年9月3日(月)に行われた福島原発告訴団記者会見の模様です。

      http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1431

      福島原発告訴団
      http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/?m=1
      posted by: クリキンディ | 祈り | 17:15 | - | trackbacks(0) | - | - |
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